2007年08月02日 (木)
フレッシュネスバーガーの遊び心
発売当初に食べた「クラシックチーズバーガー」をもう一度味わうため、ひさしぶりに、フレッシュネスバーガーに行ってきました。
店内はオールドアメリカン調な雰囲気で、入り口はオープンになってます。エアコンが効かなくて暑いけど、そういう雰囲気もいいですね。気がつくと、店内は女性ひとり客ばかりでした。
「クラシックチーズバーガー」(550円)。
あらためて、完成度の高さを感じました。バンズのエッジがカリカリに焼いてあって、しっかりとした弾力。粗びきのパテは手で成型したようにごつごつしています。トマト、オニオンスライス、レタス、ピクルスなど、全体のバランスもすごくまとまっていて、都内のグルメバーガーに行かなくても、このバーガーを食べればじゅうぶん満足できる気がしました。
好みでケチャップとマスタードを付けられます。
レジで限定「ねぎみそバーガー」(300円)というPOPを見て、思わず注文してしまいました。千切りのネギがたっぷり挟んでありますが、味噌だれはもう少し濃くてもいいかな。でもネギの風味とパテがいいぐあいでした。
黄色いバンズは創業当初からある栗カボチャを練り込んだもの。ほんのり甘めで、バンズの選択も合っていると思いました。
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フレッシュネスバーガーの創業は1992年12月。東京大学がある駒場の少し不便な場所に誕生しました。創業者の栗原氏は、アメリカで見た鉄板で焼くハンバーガーにひかれ、そのイメージを大事に店を作ったそうです。もちろんハンバーガーにもこだわり、オーダーを受けてから作ります(モスバーガーと同じ)。なかでも、搾りたてのジュースは人気でした。そして4年後に10店舗、6年後に50店舗と勢いを増します。
ひさしぶりにフレッシュネスのメニューを眺めてみると、そこには「遊び心」があるように思いました。創業時からあるサルサバーガーもそうですが、おいしいのはもちろん、なんだかワクワクするメニューなのです。
グルメバーガーの流行で、大手チェーンもそれを取り入れていますが、モスバーガーはうまくいっていないようです。マクドナルドのメガシリーズは、ちょっと方向が違うし、そういう意味では、フレッシュネスのクラシックバーガーは、グルメバーガーをきちんと研究し、うまく商品化していると思います。
遊び心といえば、8月10日、店舗限定発売だった「スパムバーガー」が全国展開します。沖繩料理店でスパムバーガーを見かけたことはありますが、大手チェーンが沖繩の食材を使ったご当地バーガーに取り組むのも、注目していきたいですね。
