2007年02月24日 (土)
佐世保バーガー、ブランド化へ
数年前から佐世保バーガーがブームになり、地元の有名店には観光バスが乗りつけ、週末には数時間待ちという状況になっているようです。「佐世保」の名前を付けたバーガー店も増え、同じ長崎県内でも出店が相次ぎ、観光客からは「おいしくない」「並んで買ったのにがっかり」などの苦情が寄せられるようになりました。
今年1月、佐世保市内のハンバーガー店約20店が業界団体を設立して「佐世保バーガー」の地域ブランド化を目指すことになりました。実は、2005年に「佐世保の味を守りたい」と願う“ハンバーガーGメン”たち(僕もそのひとりでした)が認定制度を計画したものの、足並みは揃いませんでした。
けれども、昨年4月に商標法が改正され、地域名と特産品名を合わせた「地域ブランド」登録制度がスタート。これをきっかけに「長崎カステラ」(昨年10月に認定)に続くブランド化を目指しています。
これは決して、ほかの店舗を排除しようとしているわけではありません。「おいしいものを食べてほしい」という純粋な気持ちなのです。「食」という字は「人を良くする」と書きますね。おいしいものを食べると、心も体も優しい気持ちになれるはず。ブームに便乗するのは否定しませんが、ぜひおいしいものを提供してほしいと思います。
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